★企画展「描かれし京菓子」記念イベントのお知らせ★
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企画展「描かれし京菓子」記念イベントとして、ご協力頂いた4名の作家(①水墨画、②日本画、③イラスト、④版画)による【ワークショップ/講演会】を開催いたします。
なお、ご参加のお申し込みは『専用メールのみ』とさせていただきます(3.申込方法を参照)。何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
1.イベントの流れ
作家によるワークショップ/講演会 [90分] ➡解説付き展示見学 [15分] ➡お呈茶 [15分] [全2時間]
2.参加費
各イベント税込2,000円/人(解説付き展示見学・お呈茶を含む)。お支払いは、当日、現金またはPayPayにてお願い致します。
3.申込方法
「4.イベント内容」をご確認の上、専用メールアドレス guildhouse@kyogashi.co.jp に、以下3点をお送りください。折り返しご連絡いたします。
・希望するイベント番号
・希望日
・参加者名(申込者1名につき同伴者1名申込可)
※申込み締切:開催日の2週間前迄。ただし、定員に達し次第受付終了。
※1週間過ぎても返信がない場合は、お手数ですがお電話にてご連絡願います。(俵屋吉富 烏丸店:075-432-3101)
4.イベント内容
【ワークショップ】
① 水墨画で京菓子を描く 講師:小森文雄氏
日時:6月7日(土)、8月2日(土) 午前10時~11時30分 [90分]
定員:各日15名
対象:年齢制限なし ※小学生低学年までは保護者と2名分でお申込み頂き、一緒にご参加願います。
持参物:お持ちであれば「筆・水彩絵具」
内容:講師の実演を見ながら「季節の京菓子」を自由に描いていただきます。炭の濃淡の世界だけではなく、水彩絵具も使って愛らしい京菓子を表現致しましょう。
② 日本画で京菓子を描く 講師:比佐水音氏
日時:6月14日(土)、9月6日(土) 午前10時~11時30分 [90分]
定員:各日15名
対象:小学校4年生以上
持参物:汚れてもよい「手ぬぐい又はタオル」
内容:短冊形色紙に下図絵「季節の京菓子」を写し、日本画の道具と材料を使って彩色して、お部屋に飾れる作品を作ります。
1) 筆遊び(ウォーミングアップ)
2) 講師が作成した下図絵をカーボンで写し、墨で骨描きをする。その後、水を含ませた筆でカーボンの線を消す。
3) 日本画用の水干絵具、岩絵具を、膠と混ぜて練り溶き、色を作る。
4) 事前に準備された胡粉を使用し、短冊へ下塗りをする。
5) 水干絵具で彩色しドライヤーで乾かす。仕上げに岩絵具を彩色する。
③ イラストで京菓子を描く 講師:ダイモンナオ氏
日時:7月5日(土)、8月9日(土) 午前10時~11時30分 [90分]
定員:各日15名
対象:小学生以上 ※小学生低学年までは保護者と2名分でお申込み頂き、一緒にご参加願います。
持参物:お手持ちの「筆・画材」があり、使いたい場合は、少しお持ちください。作品が折れないように持ち帰る準備をお願い致します。
内容:「季節の京菓子」を見て、色や形から自分が受け取ったイメージを色鉛筆やオイルパステル、アクリルなどの画材を使って、
自由に表現します。きれいに形に表現しなくても良いので、自分が感じたままに手を動かし、素直に楽しんでみてください。
【講演会】
④ 講演タイトル「版のたしなみ/画のたしなみ」 講師:野嶋革氏(近畿大学 文芸学部 造形芸術専攻 准教授)
日時:7月12日(土)、8月30日(土)午後1時30分~3時30分
定員:各日30名
対象:年齢制限なし ※小学生低学年までは保護者と2名分でお申込み頂き、一緒にご参加願います。
持参物:なし
内容:「京菓子」と「版画」。この二つを繋ぐ「版」というものに目を向け、その役割と魅力を紐解きながら、「版」によって生み出され、
「版」を介するからこそ生まれる「画」について、その奥深い趣きと可能性を探っていきます。参加者へは、ポストカードセットをプレゼントいたします。


京菓子資料館
企画担当者:辻真奈美
なお、ご参加のお申し込みは『専用メールのみ』とさせていただきます(3.申込方法を参照)。何卒ご理解の程、宜しくお願い致します。
1.イベントの流れ
作家によるワークショップ/講演会 [90分] ➡解説付き展示見学 [15分] ➡お呈茶 [15分] [全2時間]
2.参加費
各イベント税込2,000円/人(解説付き展示見学・お呈茶を含む)。お支払いは、当日、現金またはPayPayにてお願い致します。
3.申込方法
「4.イベント内容」をご確認の上、専用メールアドレス guildhouse@kyogashi.co.jp に、以下3点をお送りください。折り返しご連絡いたします。
・希望するイベント番号
・希望日
・参加者名(申込者1名につき同伴者1名申込可)
※申込み締切:開催日の2週間前迄。ただし、定員に達し次第受付終了。
※1週間過ぎても返信がない場合は、お手数ですがお電話にてご連絡願います。(俵屋吉富 烏丸店:075-432-3101)
4.イベント内容
【ワークショップ】
① 水墨画で京菓子を描く 講師:小森文雄氏
日時:6月7日(土)、8月2日(土) 午前10時~11時30分 [90分]
定員:各日15名
対象:年齢制限なし ※小学生低学年までは保護者と2名分でお申込み頂き、一緒にご参加願います。
持参物:お持ちであれば「筆・水彩絵具」
内容:講師の実演を見ながら「季節の京菓子」を自由に描いていただきます。炭の濃淡の世界だけではなく、水彩絵具も使って愛らしい京菓子を表現致しましょう。
② 日本画で京菓子を描く 講師:比佐水音氏
日時:6月14日(土)、9月6日(土) 午前10時~11時30分 [90分]
定員:各日15名
対象:小学校4年生以上
持参物:汚れてもよい「手ぬぐい又はタオル」
内容:短冊形色紙に下図絵「季節の京菓子」を写し、日本画の道具と材料を使って彩色して、お部屋に飾れる作品を作ります。
1) 筆遊び(ウォーミングアップ)
2) 講師が作成した下図絵をカーボンで写し、墨で骨描きをする。その後、水を含ませた筆でカーボンの線を消す。
3) 日本画用の水干絵具、岩絵具を、膠と混ぜて練り溶き、色を作る。
4) 事前に準備された胡粉を使用し、短冊へ下塗りをする。
5) 水干絵具で彩色しドライヤーで乾かす。仕上げに岩絵具を彩色する。
③ イラストで京菓子を描く 講師:ダイモンナオ氏
日時:7月5日(土)、8月9日(土) 午前10時~11時30分 [90分]
定員:各日15名
対象:小学生以上 ※小学生低学年までは保護者と2名分でお申込み頂き、一緒にご参加願います。
持参物:お手持ちの「筆・画材」があり、使いたい場合は、少しお持ちください。作品が折れないように持ち帰る準備をお願い致します。
内容:「季節の京菓子」を見て、色や形から自分が受け取ったイメージを色鉛筆やオイルパステル、アクリルなどの画材を使って、
自由に表現します。きれいに形に表現しなくても良いので、自分が感じたままに手を動かし、素直に楽しんでみてください。
【講演会】
④ 講演タイトル「版のたしなみ/画のたしなみ」 講師:野嶋革氏(近畿大学 文芸学部 造形芸術専攻 准教授)
日時:7月12日(土)、8月30日(土)午後1時30分~3時30分
定員:各日30名
対象:年齢制限なし ※小学生低学年までは保護者と2名分でお申込み頂き、一緒にご参加願います。
持参物:なし
内容:「京菓子」と「版画」。この二つを繋ぐ「版」というものに目を向け、その役割と魅力を紐解きながら、「版」によって生み出され、
「版」を介するからこそ生まれる「画」について、その奥深い趣きと可能性を探っていきます。参加者へは、ポストカードセットをプレゼントいたします。


京菓子資料館
企画担当者:辻真奈美
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